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放棄地にならないよう自社管理によるびわ畑
元々はびわ農家さんのびわ畑。高齢化によりびわ畑を管理できなくなった畑を弊社従業員で管理。びわ茶の原料となる貴重なびわの葉を収穫させていただくとともに、放棄地とならないよう定期的に草払い、適度な剪定を行っております。

ねじめびわ茶ができるまで ①びわ茶の原材料となるびわの葉
1999年創業し、びわの葉一筋で現在25年目。定期的な草払い、剪定と管理により大きく育ったびわの葉。元々は、廃棄され使い道がなかったが、アップサイクルにより「ねじめびわ茶」として生まれ変わり、原材料として大事につかっております。原材料のびわの葉は、弊社管理の自社農場と契約農家からの仕入により賄われております。
ねじめびわ茶ができるまで ②独自の特許製法によるアク抜き工程
独自の特許製法の一つ、アク抜き工程。
びわの生の葉は、元々、アクが強い植物であり、びわの葉をそのまま乾燥してお茶にすると飲みにくいが、アクはポリフェノールのかたまりであり、抗酸化作用として大変重要なもの。
お茶として飲んだ時に嫌な味と感じる、エグミや渋み(カテキン等)、苦み(タンニン等)などの成分だけをこちらのアク抜き工程で除去し、後の工程であるトルマリン石焙煎でポリフェノール3.5倍量(生のびわの葉比較)になるように作られております。(トルマリン石焙煎については後のページでご紹介)
ねじめびわ茶ができるまで ②独自の特許製法による天日干しによる乾燥
独自の特許製法の一つ、天日干しによる乾燥。
一見、コスト面、省力化、品質のムラなどを考えれば、今の時代には合わないかもしれないひと手間、ふた手間では済まない工程。
「ねじめびわ茶」の唯一無二の味、香りを出すためには大変重要な工程のひとつ。
夏場のハウス内は50℃以上、梅雨時の湿度管理、冬場の温度管理や品質の一定化など、厳しい環境での管理だが、いつ飲んでも同じ味、香りを抽出できるように徹底管理しております。
また、弊社のある鹿児島県は台風が定期的に襲来するため、ハウスはその都度、片付けたり、組み立てたりも大変な作業の一つ。
ねじめびわ茶ができるまで ③独自の特許製法によるトルマリン石焙煎法
独自の特許製法の一つ、独自の特許製法によるトルマリン石焙煎法。
この焙煎方法により、ポリフェノール量3.5倍に増加(びわの生の葉と比較)。
トルマリン石を練り込んだセラミックと天日干し乾燥・機械乾燥したびわの葉を330℃~350℃の高温焙煎することにより、この世に存在しないポリフェノール『ねじめびわ茶ポリフェノール』ができ、ポリフェノール量3.5倍に増加しております。
こちらの一連の弊社独自の特許製法によりつくられた、他にはない唯一無二のびわ茶「ねじめびわ茶」は、国立大学法人鹿児島大学との共同研究により、血圧抑制、血糖値上昇抑制、コレステロール・中性脂肪の抑制、アレルギー抑制、癌細胞増殖抑制など研究によりわかってきております。
農業生産法人有限会社十津川農場
びわの葉一筋25年。鹿児島県産びわの葉100%使い、びわの葉茶及びびわ茶加工品を製造販売しております。びわ畑の圃場管理からティーバッグ加工、梱包出荷まで一貫管理。独自の特許製法により、ポリフェノール量3.5倍(原料のびわの葉と比較)に増加。
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