取り扱い商品

うまさ引き出す低温製法
お米は収穫後も呼吸をしています。高温状態ではお米の呼吸が活発になり、デンプン・タンパク質が酸化し、味が落ちてしまいます。
そこでアイリスオーヤマは、美味しさへのこだわりとして“低温製法”という最新鋭の精米技術を完成させました。
低温製法は15℃以下の低温に保たれた工場で保存・精米・包装。精米時に発生する摩擦熱を抑える仕組みも導入しお米の鮮度とおいしさを保っています。
私たちは今後、この技術とマーケティング力・グローバルネットワークを組み合わせることで、日本人が大切にしてきた米食文化を守り、また、海外の皆様にも日本の美味しいお米をお届けしてまいります。

飲料事業への取り組み
富士山の豊かな湧き水を使った天然水、強炭酸水の製造、販売をしており、ボトル成型からパレット積み付けまで一貫して生産を行っております。
食生活のサポートや健康の維持が期待できると言われるバナジウムを多く含んだ、ミネラル成分たっぷりの天然水。人と環境に配慮したラベルレスタイプもご用意。
当社は、2021年飲料水事業に参入し、2023年には富士小山工場に続き2拠点目となる富士裾野工場(静岡県裾野市)の稼働を開始するなど食品の生産・供給体制を強化してまいりました。2024年には鳥栖工場で食品の本格生産を開始し、更なる供給力の強化を模索してまいります。

国内食品工場ネットワーク
グループの強みを活かした物流でお客様のニーズに応えます。
アイリスオーヤマグループは日本国内に14工場を有しており、そのうち11工場がベンダー物流センターの機能も担っています。この11工場が全国のお取引先店舗を100km〜300kmの「1日配送圏内」でカバーすることにより、発注翌日の製品のお届けを可能にしています。
私たちはこのネットワークを最大限に活かし、お客様のニーズに応えていきます。

幅広い事業展開
東日本大震災の復興支援の想いから始めた精米事業では、お米の鮮度とおいしさを保つ独自の「低温精米」を確立、「簡単・便利・おいしい」をキーワードにお米やパックごはん、餅などの商品を販売しています。
近年では、ごはんとそのおかずとして最適な総菜を主力商品として販売しており、レトルト食品の発売を開始したのを機に更なるラインアップ拡充を構想してきました。
飲料事業に関しましても、天然水・炭酸水を軸足に、お茶カテゴリーの製造も視野に入れて事業拡大を進めております。
私たちは、消費者の生活スタイルに合ったパッケージやサイズ、売り方を提案することで需要を創造してまいります。
アイリスフーズ株式会社
私たちは消費者の生活スタイルに合ったパッケージやサイズ、売り方を提案することで需要を創造し、コメの消費量拡大を目指しています。アイリスオーヤマグループだからできること。それは、生活者の目線になって生活に寄り添った提案ができることです。
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