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創業昭和47年
・1972年創業。初代 加藤 孝治は10代後半~20代前半にかけ全国の名店へ修業へ赴き、故郷「福井県鯖江市」で創業。お店の名前を中でも大変お世話になった今は無き愛知県の名店「御園飯店」から頂いた。創業当時から地域のお客様に愛されるお店となり、餃子と唐揚げの美味い店として有名になっていった。

席数130席を超える大宴会場完備の店舗へリニューアル
・1983年。初代は一大決心をし、総席数約150席。大宴会場完備の3階建ての建物へと改築し「有限会社御園飯店」と会社を設立した。連日満席の人気店へと成長し名物の餃子、唐揚げをはじめ100種以上のメニューでお客様を喜ばせた。そして新名物の「スぺ天」が誕生。

50年以上続く伝統と技、想いを受け継ぐ2代目
・2000年代。2代目 加藤 光春が入社。初代の自宅にて住み込みで社会人としての在り方を学び、料理はもちろん経営のノウハウを叩き込まれ、日々厳しい修行の毎日を送る。
・2010年代。2代目加藤 光春が経営に携わり、伝統を引き継ぐ。更なる高みを目指しお客様に愛されるお店作りはもちろん、最新の機器の導入などにも積極的に行った。年々実績を上げていき、県内はもちろん県外からもお客様が訪れ、年間来店者数4万人を超える大人気店へと成長。
・2019年。経営理念=温故知新。想いを受け継ぎ時代を先見(み)る。食で絆(つな)がり、喜び、悩み、ぶつかり、励み、成長する。食を通じて人を笑顔にする会社を目指します。 より多くのお客様にもっとこんなにもおいしい「御園飯店」の味を知ってもらい笑顔にしたい。そんな想いから新事業「食品製造卸し」を開始。

食品製造工場を立ち上げ全国においしい笑顔を届けます!
・2020年。コロナウイルスが世界中に蔓延。何もかもが激変し、今までの当たり前が非日常へ。お客様の来店も激減し弊社も経営悪化。このままではいけないと、テイクアウト強化、非接触オーダーシステムの導入など色んな対策をする中、中でも新事業食品製造卸しの強化に乗り出す。
・現在。コロナウイルスも落ち着きを見せる中、老舗町中華の名物料理や福井の食材を使ったご当地商材を中心にものづくりする新たな食品製造工場「御園食品」を設立し、また餃子・点心テイクアウト専門店「御園餃子」アル・プラザ武生店を開業。新たなるステージへと駆け上がっています。初代から受け継いだ伝統、技、味。そして何よりも「食を通じて皆を笑顔にしたい」という想いを大切にし、全国に「御園飯店ブランド」を広め。おいしい笑顔をこれからもお届けします。
有限会社御園飯店
創業52年。福井の老舗町中華「御園飯店」。JFS最高賞グランプリを受賞した豚かしら肉の餃子をはじめ、福井の食材を使った肉まんや、点心。またオリジナル米飯商品「スぺ天」など、おいしいはもちろん他にはない多種多彩なオリジナル中華商品をご提案します。
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