取り扱い商品
ほまれ酒造株式会社
酒造りにかける想い――世界に誇れる酒を会津から

ほまれ酒造のお酒は2015年にIWC(International Wine Challenge)でチャンピオン・サケを受賞する等、国内外でも高い評価を受けております。2016年G7伊勢志摩サミットにおいて各国首脳への贈答品として贈られるなど、名実ともに世界に誇る酒蔵へ成長することができました。

素材の良さを最大に引き立てる 「喜多方名水」

会津地方、喜多方の北端にそびえ立つ霊峰飯豊山。喜多方の水はそこに積もった豪雪が約百年の歳月を経て地層へと染みわたったものです。その水は平成の名水百選にも選ばれ、超軟質で口当たりがとてもやさしく、甘みが豊かなことが特徴です。さらに、ミネラルもバランスよく含んでおり、清酒、みそ、しょうゆなどの醸造業に大変適しています。清酒は成分の約85%が水分であり、製造過程でも一升瓶(1.8L)のお酒を造るのに、仕込み水から、洗米など合わせて約90Lが必要になります。そのため、清酒にとって水は命そのものとも言えるのです。当蔵では、この喜多方名水を地下100メールから汲み上げたものを仕込水として使用しています。この豊富で清廉な水がなければ、ほまれ酒造の日本酒は成り立ちません。

時を忘れる上質な空間――「雲嶺庵」

「雲嶺庵」(うんれいあん) はほまれ酒造の敷地内に造園された日本庭園です。庭の背景に雲の間から見える磐梯山の山頂が望めることから、文学博士・綿貫哲雄氏により「雲嶺庵」と命名されました。1300坪という広大な原生林をそのまま利用して造られており、ケヤキ、マツ、モミジ、サクラなど四季折々の顔が覗き、自然の優美な景色を愉しむことができます。その素晴らしい景色から、文人や墨客のお客様も多くお越しいただいております。
また、「雲嶺庵」には直売所が併設されており、日本庭園を眺めながらゆったりと試飲をお楽しみいただけます。自然に囲まれた「雲嶺庵」に、ぜひお立ち寄りください。

酒造り理想の地、 会津。

福島県には65件以上の造り酒屋が存在します。中でも会津地方はその半数近くの蔵元があるほど、清酒製造業が盛んな地域です。その理由は会津の豊かな自然と酒造りに非常に適した環境。会津はその豊かな自然ゆえ、天然資源が豊富で、水、米ともに最高の品質の素材を揃えることが可能です。また、冬の厳しい寒さも酒造りに大変適しており、しんしんと降る雪は、空気中のチリやホコリを取り除き、醸造中の雑菌の繁殖を防ぎます。このような会津ならではの風土が全国でも有数の酒処と言われる所以です。

ほまれ酒造ならではの付加価値を込めて送り出す豊富なラインナップ

ほまれ酒造は最高の日本酒をお届けすることはもちろん、今まで培ってきた酒造りの技術やノウハウを活かし、ほまれ酒造ならではの付加価値を込めて、お客様の暮らしをより豊かにする“新しいご提案”を発信し続けます。

会社名
ほまれ酒造株式会社
事業内容
清酒・焼酎・リキュール・その他の醸造酒の製造、販売
本社所在地
〒966-0902 福島県 喜多方市 松山町字村松常盤町2706
設立
1918年
資本金
4,500万円
企業PR
ほまれ酒造は、伝統的な酒造りばかりでなく、ゆず酒や苺にごり酒等、想像力豊かで革新的な商品開発も行っており、その商品は、米国、カナダ、台湾、香港、タイ、マレーシア、シンガポール、英国、スウェーデン、オーストラリア等に輸出され、世界各地で高い評価をいただいております。

ほまれ酒造株式会社


ほまれ酒造は、伝統的な酒造りばかりでなく、ゆず酒や苺にごり酒等、想像力豊かで革新的な商品開発も行っており、その商品は、米国、カナダ、台湾、香港、タイ、マレーシア、シンガポール、英国、スウェーデン、オーストラリア等に輸出され、世界各地で高い評価をいただいております。

問い合わせをする
企業に問い合わせをする