
小売用
株式会社NTTドコモ
データを起点にしたドコモのリテールメディア戦略で実現する新たな顧客体験
我々が考えるリテールメディアは、店ナカに留まらず、ID-POSデータと繋がる街ナカ・家ナカを含む全てのメディアです。これらを通じて、新たな顧客体験を提供します。今回は複数の小売アプリに横断で広告配信できるARUTANAを中心にご紹介します

「日本版リテールメディア」成功の鍵
米国で先行して拡大しているリテールメディア。一方、日本ではその潜在力が十分に発揮されていないのが現状です。背景には小売各社の企業努力による""非寡占市場""であることと、国内メーカーの組織構造が影響しています。
本ブースでは、インテージ・ドコモが考える「広義のリテールメディア」の構想をお伝えするとともに、日本におけるリテールメディア成功の鍵をご紹介致します。

リテール公式アプリ群に横断で広告配信可能なARUTANA
複数のリテール公式アプリに対して、同時に同じキャンペーンの広告を配信することが可能なリテール公式アプリアドネットワークです。
2024年11月末日現在でMAU約3300万人、合計約4万7000店舗に渡る規模感で展開しております。
広告主様にとっては、横断配信ができることで、複数のリテール公式アプリへ個別でのクリエイティブ入稿が不要となります。
リテール様にとっては広告収入という新たな収益源の確保が期待できます。

ARUTANAの4つの特徴
ARUTANAの特徴
以下4点の特徴が挙げられます。
①リーチ層
リテール様のロイヤルカスタマーかつおトクへの関心が高い層であるので、キャンペーンとの相性がよいです。
②タイミング
店内起動が75%と購買に近いタイミングでのアプローチが可能なため高いコンバージョンが見込めます。
③視認性
ユーザー自らアプリを立ち上げた際の広告を確認するため視認性が高い点に優位性を持っています。
④購買レポート
ID-POSの連携を許可頂けているリテール様での配信については、POSデータを活用して購買まで捕捉することが可能です。
- デジタルサイネージとインストアマーケティング
- アプリとモバイルエクスペリエンスの強化
- エクスペリエンスデザインの強化(店舗における購買体験など)
流通・小売企業様向けのマーケティングDX支援プログラムを展開しています。
流通・小売企業様のバリューチェーン全体をデータドリブンでマーケティング支援いたします。
NTTドコモは、「新しいコミュニケーション文化の世界の創造」に向けて、個人の能力を最大限に生かし、お客さまに心から満足していただける、よりパーソナルなコミュニケーションの確立をめざします。