取り扱い商品

代表商品『ビッグカツ』について

魚肉のすり身をシート状に成型し焙焼した”プッチン”と呼ばれる原料に衣とパン粉を付けて揚げたカツフライです。

「子供が自分のお小遣いで買えて、お腹いっぱいになるお菓子を。」
そんな想いで45年前に誕生しました。

「この商品で会社をビッグにしたい」という創業者の願いが名前に込められています。

魚肉のすり身からの一貫製造

当社では魚のすり身から加工し、最後のフライまで製造しています。
製造工程は是非動画をご覧ください。

発売当時はおつまみとして…

1978年ころ子供向け菓子として販売が始まったビッグカツですが、酒販店様での導入が始まりでした。
当社は元々珍味カテゴリに強みがあったため、菓子のチャネルを持っていなかったようです。

当時は串にささったカツがポットに入って1本10円か、量り売りのスタイルでの展開でした。

大人から子供へ、珍味から駄菓子へ

お父さんがおつまみにと買いおうちで食べているうちに、子供たちの間で話題になりました。
そこから駄菓子としての展開が始まります。

大人から子供へ、珍味から駄菓子へ商品の認知が変わっていき今の個包装のスタイルに変わりました。

これからも親子で楽しめる商品、ブランド作りに努めてまいります。