取り扱い商品
比内地鶏で日本一を目指す。
1995年創業以来、地元・秋田県の宝である「比内地鶏」を全国へ広める事を目標に 飲食店様へお届けする業務用からエンドユーザー様へお届けするギフト部門まで幅広く展開しております。従業員の大半が女性であり、1つ1つの商品へ愛情を込めてきめ細やかな配慮のもと日々の製造に取り組んでおります。例えば、「飲食店様にとってのセントラルキッチンで有りたい。」→時短・簡単・少人数のオペレーションを叶える二次・三次加工品の開発と製造。「エンドユーザー様の母親的思考」→比内地鶏の美味しさをそのまま味わって頂ける様、最小限の調味料の使用と添加物を使用しない。お店と同じ味わいを御家庭でお手軽にお召上がり頂ける商品作り。全てにおいて無駄と妥協を許さない実直であり、フットワークの良さが自慢です。

日本一の鶏を育てます。
比内地鶏は秋田比内地鶏ブランド認証制度に則って、種鶏場・養鶏場・処理場・加工場・販売それぞれに厳しいルールが課せられております。弊社の自社農場でも ブランド認証を受けた種鶏場から雛を導入し、1㎡あたり5羽(JIS規格は10羽)、肥育日数160日(ブロイラーは50日以上)と広々とした環境で長い期間をかけ育てています。ブランド認証は150日以上になっていますが、自社で残り10日の時間を掛ける事によって味の深みが増すと分析し160日に拘っております。暑さ寒さの対策や給水の工夫、鶏舎の中でより有効的な運動のさせ方、雛・中期・仕上げ期それぞれに併せて様々な実験や分析を重ね、日本一美味しい鶏を育てる為、日々研鑽を怠りません。
日本一の商品づくり
社長スローガン:「私は日本一元気な挨拶をします 私はすべてをみがき整理整頓をします 私はお客様繁栄のため製品を開発し続けます 私は自分の成長のため人・物・時を大切にします」
愛言葉:すぐやる 必ずやる できるまでやる あきらめない 今日も一日健康で明るく仕事が出来ることに感謝します」製造は、焼鳥の串打ち等をする生加工部・加熱商品などの惣菜部・スープ・ミンチなどの専門部に加え、現在は丸鶏を解体するチームも稼働しています。長年の経験と知識、プロフェッショナルな技能を有している熟練メンバーと、先輩方に指導されながら着々と力をつけ成長著しい若手メンバーが各部門で毎日頑張っております。このほか、業務用を扱う出荷チーム、エンドユーザー様向け商品をセットアップ・発送するギフトチームが有り、営業・製造・出荷が連携を取りながら顧客様へ間違いなく事故無く確実にお届け出来る様 取り組んでおります。
日本一の繁盛店を目指し
唯一の直営店「秋田比内や大館本店」は 串焼き・きりたんぽ・親子丼のほか秋田県の特産品を織り交ぜたメニューを提供しております。他所に漏れず、シャッター通りと化した大館市の目抜き通りで新しい風物詩・名物を揶揄される様になった秋田比内やの行列。平素は地元のお客様が、連休になると県外のお客様が、国内はもとより海外からもガイドブックを片手にお越し下さり、昼の営業も夜の営業も長蛇の列でお待ち頂く程の人気を博しております。少しでも待ち時間を少なく出来る様にスタッフ一同が懸命にご対応申し上げております。店舗でお召上がり頂くほか、宿泊先のホテルへお届けさせて頂いたり、テイクアウトで御家庭にお持帰り頂いたり、感染症対策として新たに誕生したサービスも大好評でございます。
日本一頑張る集団
工場や直営店のほか、全国で開催される物産展や様々なイベントに出展し お客様から直接の評価をお伺いする機会も設けております。 北海道から沖縄まで味覚が一番、地域性を表すとされる中 どの地域でもNOと言われる事無く、沢山のお客様にお喜び頂いている『秋田比内やの親子丼』。「1年に1回しか食べられないのは悲しい」とのお客様の声を受け、簡単調理で作れる『比内地鶏親子丼の素』、更に進化しレンチンで温めるだけの『秋田比内やの親子丼の具』など商品化にも大きな力を頂戴しています。 都会の公園で開催されるフェスタでは そのフェスタに参加する為に新しい商品を開発したり、日本三大地鶏の他地域の方々とテントを並べて営業し、情報交換やアイディアの共有を図ったりしております。常に留まる事無く前進する、頑張れる集団が『秋田比内や』でございます。
比内地鶏ブランド認証を受け、比内地鶏の肥育・製造加工・仕入れ販売・飲食店経営。
既存店やご新規様の店舗運営のお手伝いも致します。
秋田比内や株式会社
日本三大美味鶏『比内地鶏』を業務用からエンドユーザー様向けまで幅広く奥深く、比内地鶏を知り尽くす専門店だからこそお伝え出来る美味しさでお届け致します。厳しい衛生管理のもと、伝統の味から時代のニーズに合せた新しい食スタイルまでフットワークの良さも自慢です。
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