取り扱い商品
株式会社山形屋商店
宮城の食文化とともに受け継がれてきた登米のあぶら麸

麸は鎌倉・室町時代に中国より伝わったといわれ、地域の食文化と密接に関わりながら発展を遂げてきました。現在も受け継がれているものの一例としては京都の京小町麩、金沢の加賀麩、山形の庄内麩などがあり、油で揚げた宮城県登米地方のあぶら麸もその一つで「仙台麸」として商標登録した弊社の商品も多くの方々にご愛顧いただいております。

季節の行事食にも欠かせない味

米どころとして古くから知られる宮城県は、麦どころでもありました。その理由は、米を年貢として納めていたため、麦を代用食として積極的に育てていたことが考えられます。特にあぶら麸にすることで料理の幅が広がるとともに、保存性も高くなるため、煮物や味噌汁の具をはじめ、季節の行事食などにも幅広く使われ続けています。

ご当地B級グルメから全国へ!

近年、あぶら麸を使った「油麸丼」が登米地方のご当地B級グルメとして県外でも人気となり、現在はメディアで取り上げられる機会も多くなっております。カツ丼やすき焼きなどの肉の代わりに使用することで、カロリーの少ない食事としても注目を集め、和・洋・中を問わず、さまざまなメニューに利用され親しまれています。

会社名
株式会社山形屋商店
事業内容
食品の製造・販売
本社所在地
〒986-0401 宮城県 登米市津山町柳津字町 16
設立
1987/05/01
資本金
1500万円
企業PR
弊社では、代々受け継がれてきました油麸を、地域の特産品としての特徴を謳い商品名称を「仙台麸」とし、その後商標登録をさせていただきました。昔ながらの味を守り、一つ一つ真心を込めて製造した自慢の味です。今後もこの味を守り続け、食の安心・安全を第一に、たくさんの方々にご賞味いただくことが私たちの願いです。

株式会社山形屋商店


弊社では、代々受け継がれてきました油麸を、地域の特産品としての特徴を謳い商品名称を「仙台麸」とし、その後商標登録をさせていただきました。昔ながらの味を守り、一つ一つ真心を込めて製造した自慢の味です。今後もこの味を守り続け、食の安心・安全を第一に、たくさんの方々にご賞味いただくことが私たちの願いです。

無料資料ダウンロードをする 問い合わせをする
企業に問い合わせをする