取り扱い商品

須崎屋 有家工場
1867年の創業以来、6代にわたって地元の人々においしいカステラを食べさせたいとの思いから、原材料に製法に工夫を重ね、継承してきました。5代目の時代にはその品質を高く評価され「幻のかすてら」と言われるようになりました。6代目は、原材料の仕込み、焼成の技術はそのままに大量生産への技術改革をすることなく、従来どおりの製法を守りながら、新しい工場で品質そのままに全国に流通できる工場を立ち上げました。

泡切
膨張剤を使用しないカステラは、「泡切(あわきり)」と言われる職人の技により、素材を力を生かしてふんわりと焼き上げます。須崎屋では天地返し、中混ぜ、泡切、仕上げと4度の泡切を行いしっとり、どっしりとした食感に焼き上げます。

1枚仕立て
須崎屋では、1枚分の原材料を決められた順番で投入し、決められた時間で攪拌を行い生地の表情を見ながら仕込みをします。

単窯(たんがま)
一枚ずつ仕立てられた生地を、木の型枠に流し込んで、1枚ずつ4度の「泡切」という手わざを施し、丁寧に焼き上げます。
会社名
株式会社須崎屋
事業内容
長崎カステラの製造・販売、島原手延べ素麺の加工・販売、農産物の生産・卸・販売
本社所在地
〒859-2202 長崎県 南島原市有家町山川1200 南島原市有家町山川1200
設立
2018年7月6日
資本金
10,000,000円
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1867年(慶應3年)創業。6代にわたって南島原の地でカステラのおいしさを追求してきた。今では、伝統手法を変わらす継承した製法のカステラづくりのほか、地元の主要産業である島原手延べ素麺の加工、販売。地元を中心とした農産物の生産、販売、卸などの地域貢献事業も行っている。
株式会社須崎屋
1867年(慶應3年)創業。6代にわたって南島原の地でカステラのおいしさを追求してきた。今では、伝統手法を変わらす継承した製法のカステラづくりのほか、地元の主要産業である島原手延べ素麺の加工、販売。地元を中心とした農産物の生産、販売、卸などの地域貢献事業も行っている。
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