取り扱い商品

美味しいと思えるものでなければ、商品にはしない
陶芸家は満足できない作品はあえて割るとよく聞きますが、燻製屋猫松の商品も同じ気持ちで作っています。
自分が美味しいと思えるものでなければ、商品にはしません。
その気持ちが原材料選びから味付け、デザインまでのこだわりへと繋がっています。
『食べる前から、やみつき。』
このキャッチコピーのもと、食べる前も、食べてからもお楽しみいただける燻製を目指し、日々励んでいます。

大阪から縁もゆかりもない秋田へ移住し、起業
代表松村は、地元大阪で進学・就職。
29歳まではごくごく普通のサラリーマン生活を送っていましたが、「田舎で起業したい」というかねてからの思いが募り、2015年、地域おこし協力隊として秋田県鹿角市への移住を決めました。
その後、廃園になった保育園舎を活用し2016年に燻製屋猫松を起業、青森出身の妻と出会い、現在は夫婦2人で燻製屋を営んでいます。

スモークチップはサクラ100%を使用
燻製屋猫松では、燻製の薫りと色彩を最も際立たせてくれるのはサクラだと信じております。
日本人に馴染みの深いサクラのチップを使った燻製屋猫松の燻製品からは、華やかな強い香りを感じ取っていただけるはずです。

オリジナルの店頭POPも提供可能です
夫婦2名で営む当店では、商品開発・営業などの経営に直結する業務を代表が、デザイン・ネットショップ運営などのブランディングにまつわる業務を代表の妻が行っています。
オリジナル販促物のご提供もできますので、ご要望がありましたら是非お気軽にご相談ください。

燻製の美味しさをもっと広めたい!
現在の主な販路は、地元の道の駅・小売店やネットショップです。
その他の販路には、直接お取引をしている小売店(秋田・東京)や、ふるさと納税があります。
これまでは直接お声がけくださった企業・店舗様のみとお取り引きをし、ゆるやかに販路を拡大してきましたが、2025年からはより多くのお客様に商品をご提供できるよう、販路拡大を狙っております。
まだまだ小さな零細企業ではありますが、燻製を通じ、お客様へ少しだけ贅沢な時間を提供できればと思っておりますので、バイヤーの皆さまには是非お見積りだけでも気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。
【2024年メディア掲載実績】
・めざましテレビ
・読売新聞(地域版)
・秋田魁新報
・農業共済新聞
・北鹿新聞
・鹿角きりたんぽFM
・雑誌『ラ・クラ(rakra)』
定番のチーズやナッツに加え、燻りラムレーズン、甘い燻りナッツなど、コーヒーやデザートにも合う新しい燻製を提案。秋田県産の原材料を用いたいぶりがっこ・燻製塩も。
商品に合わせるのは、アルコールはもちろんのこと、ご飯のお供やコーヒーのお茶菓子におすすめの商品も。
女性のお客様からのご注文が多く、ギフト需要も高まっています。
燻製屋猫松
燻製は男性のイメージが強いものですが、燻製屋猫松では女性やお子様にも好んでお召し上がりいただけるような味とデザインにこだわっています。
商品に合わせるのは、アルコールはもちろんのこと、ご飯のお供やコーヒーのお茶菓子におすすめの商品も。
女性のお客様からのご注文が多く、ギフト需要も高まっています。